Work it!の募集職種で
活かせる資格一覧
仕事に活かせる
公的資格
Work it!の募集職種で活かせる公的資格
公的資格とは、所轄の省庁や大臣が認定した審査基準に基づき、民間団体や公益法人が試験を実施する資格です。取得しながら活用していない公的資格は、別の業界や職種で役立ててみませんか。あなたの資格を活かせる、Work it!の募集職種をご紹介します。
※各資格の最新情報や詳細情報は、実施機関・団体へお問い合わせください。
Public Qualifications 日商簿記検定（2級以上）
日本商工会議所が運営する公的資格で、企業の経営管理や分析などを専門に行う財務担当者にとって必須と言える資格です。経営事務、営業、管理部門などで評価する企業が増えており、資格取得の奨励や資格手当の支給がある企業も増えてきています。1級に合格すると税理士の受験資格が得られるなど、キャリアの幅が広がります。
Work it!の募集職種で活かせます
官公庁系や金融系を担当とするコールセンターやサポート業務などでは、金融系の専門知識を活かすことができます。また、企業の経理業務などを担当することもできます。
- 【資格を活かせる職種】
- コールセンター
- チャット・メールサポート
- 人事・経理
- ヘルプデスク・インストラクター
Public Qualifications Information Technology Infrastructure Library(ITIL)
英国商務局がIT管理の業務プロセスをまとめた書籍（ITIL）についての理解度を測る認定試験です。合格すると、システム運用に関する幅広い知識を身につけることができます。ITサービスの運用現場では、ITILに精通した人材確保が求められており、転職でも有利な資格となります。試験は3種類あり、唯一「ITILファンデーション資格」だけが日本語で受験できます。
Work it!の募集職種で活かせます
IT業界のヘルプデスクやインストラクターとして活躍できます。また、開発や運用業務に携わる際にも専門知識を活かすことができます。
- 【資格を活かせる職種】
- ヘルプデスク・インストラクター
- 開発・運用保守
Public Qualifications 消費生活アドバイザー
一般財団法人 日本産業協会が運営する、内閣総理大臣および経済産業大臣の事業認定資格です。消費者と企業や行政の“架け橋”として、消費者からの意見を企業経営ならびに行政等への提言に反映し、また、消費者の苦情相談に対して迅速かつ適切なアドバイスをする専門家です。幅広い分野で社会貢献を果たす人材を養成することを目的とした資格です。
Work it!の募集職種で活かせます
お客様からの相談に対して適切にアドバイスをする能力は、お客様の疑問や不安を解消するためのコールセンター業務にて活かすことができます。
- 【資格を活かせる職種】
- コールセンター
Public Qualifications 福祉住環境コーディネーター
東京商工会議所が運営する、高齢者や障がい者に最適な住環境をコーディネートするアドバイザーの資格です。住環境だけでなく、福祉用具や介護用品、それらの適切な使い方や選び方の助言も行います。高齢化社会において住宅介護の増加やバリアフリー住宅・建築などのニーズが高まり、今後活躍の場が広がる可能性のある資格と言えます。
